【第2回】自然に“また会いたい”と思わせる会話術とLINE交換の極意
こんにちは。前回は、合コンで第一印象をよくするための基本テクニックをご紹介しました。
今回はいよいよ、会話の中で相手を惹きつけ、自然にLINE交換まで持ち込む方法を具体的にお伝えします!
■ “相手に話させる質問”が、モテ会話の鍵
合コンでありがちな会話:
「仕事って何してるんですか?」
「趣味はありますか?」
もちろん悪くはありませんが、印象に残る会話をしたいなら、質問の仕方をひと工夫しましょう。
印象に残る質問のコツ:
- 「なぜそれが好きなのか?」を聞く
- 「○○派?」のような二択で気軽に聞く
- 自分の反応を添えてリアクションする
たとえば:
「旅行好きって言ってましたけど、どんなところが好きなんですか?」
「犬派?猫派?…あ、性格出ますよね(笑)」
「話しやすい人」と感じてもらえると、相手の心の扉は自然と開きます。
■ 軽すぎず、重すぎない“褒め言葉”を使いこなせ!
モテる人は、「褒め方」が上手です。
ただし、やりすぎると軽薄に見えるので注意。
おすすめの褒め方:
- 見た目よりも**“選んだもの”や“話の内容”**を褒める
- ちょっと意外な視点で褒める(センス、考え方、姿勢など)
例:
「その選び方、センスいいですね」
「話の仕方が落ち着いてて、聞いてて安心します」
**「ちゃんと見てる感」**を出すと、相手の中であなたの印象はグッと強くなります。
■ LINE交換は「流れ」で自然に持っていく
合コンの終盤でやってしまいがちなのが、「連絡先聞かせてください!」という唐突なアプローチ。
これ、場合によっては警戒されてしまうこともあります。
自然な流れで聞く方法:
- 「今日の店、また来たいですね。おすすめあったら今度教えてください」
- 「その話、あとで詳しく聞きたいです。LINE聞いてもいいですか?」
“また続きを話したい理由”を添えることで、スマートに連絡先交換ができます。
■ まとめ:「この人と話すと心地いい」が最大のモテ技術
無理にアピールするよりも、相手が安心して自分らしく話せる時間をつくる。
それが、最も印象に残る“モテる人”の共通点です。
今回のポイントをまとめると:
- 質問の内容は「深さ」重視で
- 視点のある褒め言葉で差をつける
- LINE交換は自然な会話の流れで
焦らず、自然体で、相手に寄り添うような会話を心がければ、「また会いたい」と思ってもらえる確率がぐんと上がります。